20171027 山中湖での一日
2018-09-18


前日の夕方に「亦、明日」、「待って居てね」と御日様と富士山に伝えた。 約束通り、超早起して三国峠を越えて…の筈が、県道が工事で通行止。 未明の工事とは云え、県道入口に「通行止」の看板位は出して置いて欲しいなぁ。 と云う事で、籠坂峠を廻って、山中湖へ着いてから南下して撮影地点へ。 予定時刻を30分も過ぎて、午前5時30分に到着。 既にセミプロ風の御二人が三脚を2本づつ立てて、紅富士を狙っていらっしゃる。 気温は何と0度。 風が無いのは有難かったが、足元には霜柱がザクザク。

丸で合成写真の様な富士山。 おはよ〜・はよ〜
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最高の天気。 急速に冷え込んだと見えて、山中湖は霧で蓋をされた様だ。 尚、芒は刈りました、必死に(爆)。

最後の一人に為ってから湖畔に降りたのだが、成程、少し遅かった。 皆さん、流石にタイミングを計るのに慣れていらっしゃる。
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夕刻にダイヤモンド富士の撮影に戻って来る予定の場所だが、柄でも無い構図を選んで見ました。

長池親水公園に移動して、湖水に転落しそうな姿勢で絵葉書風に撮って見た。
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10月のカレンダーに採用したフォト。

紅葉の灯台躑躅(ドウダンツツジ)に露を湛えた蜘蛛巣…
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もうちっと撮り様が無かったのかね…と云う反省。 時間もたっぷり有ったのにね〜

ゆっくり休んで、開店1時間前に「リールカフェ」の前に到着。 此年の紅葉は遅れ気味の様だったので、紅葉を少々鮮やかにレタッチ。 其れと富士山を少し引っ張り出した。
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東屋風の展望台にカップルが来るのを待って居たのだが、リールカフェの開店時刻が迫り、諦める。

リールカフェからの頂上。 何か良い感じに思える…
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(「湖麺屋 Reel Cafe @山中湖 28回目」は「Claris2」に書く予定)

此方は始めての「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」。
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波打際迄降りて、広角レンズで何時もとは違う絵にしようと必死の体(笑)。 此処も宵には戻って来る場所。
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