2018年大田区「花火の祭典」@幸亭
2018-08-19


花火の宵にMさんが自宅を「幸亭」として、自慢の手料理を振舞って下さる。 2018年はこんな品々がテーブルを賑わせました。

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色鮮やかな野菜サラダ。

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贅沢なカナッペ。

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バーニャ・カウダの青物。 あ、バーニャを撮り忘れた。

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此の鴨肉も素晴らしい。 癖が無く、旨味だけをピックアップ。

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名付けて、「痛風」(笑)。 贅沢な味わいの中に背徳の旨さが潜む。

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こう云う茹で玉子は好物でして…

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サッパリ風味のチーズは何方かの御土産だったと思う。 高級なテイスト…

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絶品な鶏チャーシュウ。

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花火前の麺喰は、稲庭饂飩。 ホットとノーマルの2週類の辛汁(冷たい麺に用いる蕎麦つゆ)が有る。 いや、嬉しいし、味・喰感・喉越と最高の三拍子。

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此方は濃厚なタッチのカマンベール。

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メインディッシュはカレーでした。 凝った校正のテイストで一寸だけ隠した奥の辛さが美味しく効いて来る。 多重構造の味わいで最後の最後迄楽しめる。 此れ、超絶カレ〜だと思う。

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此宵のワインは夏らしく、白3本、赤2本の組み合わせ。 其々1本がマグナムボトルで…良く飲みました。 こう云うシチュエーションで頂く料理やワインは、本当に幸せの糧なので有る。 ボトルの背景に女性が写り込んで居るのは、屹度、多分、恐らくは偶然の可能性が高くないかも知れないwww。
(今日のワイン 其の1388〜1392)

毎年、こう遣って料理と花火を楽しませて頂くのだが、花火のフォトは何時も中途半端に為って仕舞まって居た。 今回は多少気合を入れて準備をした。 何しろ多摩川を挟んで打上場所迄は100mの至近距離なので、広角レンズの出番と為る。 普段の花火撮影は7キロ、8キロの遠方から望遠レンズで寄せるのだから、勝手が違い過ぎる。 今回は「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」を持ち出した。 35ミリ換算で14mmの焦点距離でスクエアなアスペクト比率で撮った。 其れでも一番高く上がる花火は、上階のテラスに遮られて見切れて仕舞う。 風が有ったのは煙害には奏功したのだが、此夜はやや過ぎる強さで花火が流れる。 此処迄広角だと歪みが生じるので、フォトショでレタッチ。

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