結構忙しい、慌ただしい。 江ノ島へ向かうバスを捉まえるのに、始発の最寄駅では無く、少しは近いバス停に急ぐ。 引地川に沿って海へ出て西を仰ぐと、丁度山陰に陽が落ちるタイミング。 退職記念?に購入したスマフォは、HUAWEI/Docomo の P20 Pro/HW-01K 。 此れのカメラ任せで撮った。 其れにHDR処理を掛けて派手にアレンジして見た。
粒子も荒れて、遣り過ぎ感たっぷりだが、jpg からの修正としては素材の良さが伺える。 癖は強いが、カメラの機能は評価出来そうだ。 尚、富士山がイマイチシャープでないのは薄い雲の所為だと弁護して置こう。
松波町のバス停から20分も歩くと水族館の手前処迄足を伸ばせるのだが、此宵は大分手前の砂山に上がり、最低の高さで三脚を設置する。
颱風の影響なのか、海風が相当に強い。 塩も上がって来て居るので、本来なら江ノ島が風避けに為る「西浦」から撮るのが良いのだが、今回は月(と近くの土星)と火星を背景に入れるべく計画/計算したので、此の位置なのだ。 「海の家」が思ったよりも西に迄建って居たので、計画ポイントよりも20m程西に寄ったロケーションに為る。 20分間のミニ大会なので、花火はショボいのだが、其れは承知で来て居る。 花火の打上間隔も撮影に合って居る感じなのだが、月の高度が高いので、イマイチ残念な構図に為って仕舞った。
月の右下の土星は少し目立たせた(笑)。 花火の左上の火星は赤さが判らない…
本番は10月…と云う事で、今回はこんな処ですかね。
往路と同じバスで地元駅に出る。 夕麺に選んだのは「らーめん樹」。 素面で伺うのは珍しいし、時刻も早い…が、驚いた事にほぼ満席。 ジモッチーに愛される隠れた人気店なのだ。 何時もの様に「メンマラーメン」、650円を御願いする。 美味しい事は否定しないが、懐かし旨いので有る。 シニアな御二人の味わいを此れからも楽しめます様に…
(らーめん樹@辻堂 8回目)
此のグラスはリーデルの「大吟醸」。 日本ソムリエ協会が日本酒の利酒士?の試験を行う御時世だが、此れは其れよりもずっと歴史が深い。 此のグラスを使いたくて、花火の余韻に冷酒を注ぐ…なんちゃって。 御気に入りの「五つの容器」のひとつ。(其のひとつは過日紹介のワイングラスだが、他も追って紹介致しませう)
賞味期限が迫って居るので、最近は積極的に在庫整理(笑)。
「渦雷」は御盆も休まずに営業して居た。 此日は夜営業も、と云う事で開店30分前に到着。 少しはマシに為ったとは云え未だ暑いので、涼しい店内で「壱岐ッ娘」をロックで頂く。
結局、5杯も呑んで仕舞った「壱岐ッ娘」。 「ガリガリ君」のCMで有名な「ポカスカジャン」の省吾さんに何度も御世話に為って仕舞いました。