摘みに造って頂いたのは「鶏ワサ」。 山葵はあの「鰹」にも使われて居たハードな旨味のタイプ。 此れは好きなのだ。 腿肉と胸肉の叩きは、クオリティの高い一皿で、「壱岐ッ娘」とのマリアージュもとても良い。
摘みのチャーシュウも頂いたが、此方も最高。 芳実君のチャーシュウは矢張絶品。
「崩れて仕舞った玉子を使って、造って見ました」の一皿もイイネ。 沢山、呑んで仕舞ったので、今回は主麺はパスして仕舞った。 亦、「続き」を頂きに来ますね。 夜営業に来られる常連さんは一様に楽しそうだ。 こんな夜が続けられると良いのだが…
(今日の渦雷 其の147)
夏休みに遣って来た孫娘がフードコートで選んだのは「野の実」の醤油ラーメン。 血は争えないのでしょうか(笑)。
里帰りの娘と御盆に空けた2本。 シニアワインエキスパートのCさんから売り付けられた(嘘)、北海道ワインの「鶴沼ゲヴェルツトラミネール スペシャルキュベ」。 此の品種の甘さが良い感じで伝わる。 流石、上級キュベ。 もう1本は小布施ワイナリー、「ドメーヌ・ソガ サンシミ カベルネ・ソーヴィニヨン ムラサキ第七南農場 ルミリアシオン」と長い名称だが、所謂サンシミのCS。 流石にエロい旨さに迫られる。
(今日のワイン 其の1393,1394)
10喰限定で「味噌つけSoba」を提饗するとのツィートを読んで、ノコノコと本鵠沼へ向かう。 最近は一駅なら歩く様にして居るのだが、気持がメゲそうに為るので、「往路だけ」と自らに云い聞かせて向かう。
ビールを「小」にしたのは上出来なのだが、高知の「文佳人」が有ると伺って、冷酒を1合頂く。 鶏皮餃子を4個頂いた処で主麺移行。
勿論、祐貴君のプロデュースなのだろう。 此処の所、味噌Soba の改訂に腐心して居る様なので、其の流れの一環なのかも知れない。 味噌ペーストが目を引くが、行き成り混ぜて仕舞わずに、柑橘系の馨りやパクチーの風味等を麺喰で楽しむのが良い。 尤も、直喰する人は少ないのだろうが… 蔦謹製の麺は平打麺。 何れにせよ、美味しい麺だ。 漬汁は上品な仕立ての味噌に玉葱由来なのかな爽やかな甘さが調和する。 此のスマフォのカメラは「喰い物だ」と判断すると随分明るく撮る様だな。(漬汁の部分は単純に重ねた)
マッツンが到着されたので、開けたワインは「シャトー・カロン モンターニュ・サン・テミリオン 05」。
スマフォのカメラ、近接撮影だと相当に歪(ゆが)むので、修正が大変に為る。 離して撮ってトリミングする方が賢いかも。 ふたりで話し込んで居たら、オーダーストップのタイミングに為って仕舞った。 (^^ゞ
(今日のワイン 其の1395)
(麺バル HACHIKIN 其の10)