此日は銀行に用が有って、臨時に遣って来たのだが、湘南台には大抵の銀行が支店を展開して居のるので、便利なのだ。 藤沢の支店は混むのでねぇ〜 銀行前からは最寄駅迄のバスが出る。 丁度のタイミングでは有ったが、35分は流石に長い。 小田急も急行では無く、各停に乗ったのだっが、全てが好都合に働き、思わぬ事に。
D: 53's Noodle@湘南台 其の124 豚清湯白醤油そば
ネクトン北口から何時もとは違う道で藤沢本町駅へ出た。 懐かしい気分で半世紀前の通学路をトレース。 田圃だった筈の場所は既に新しい印象では無い住宅街に為って居た。 色々なエピソードが甦り、何度も振り返っては、笑みが浮かぶ。 屹度、キモい爺ぃに写った事だろう。 何時もの電車で辰也の処へ。 思った通り、鶏白湯が炊けるのは夜に為るとの事で、頂いたのは昼の限定、「豚清湯白醤油そば。 白湯では無く、湯白の順に漢字が並ぶ。
元々、淡麗の味わいのスープを白醤油で拵えるので淡白なテイスト。 だが、勿論、薄味と云う訳では無い。 2種類のチャーシュウを確り受け止められる力は充分だ。
土曜日、鈴鹿の土産話を伺おうとシニアワインエキスパートのCさん、エロい人とピチーチで待ち合わせ…の前にネクトンから辰也君のスケジュール。 Cさんからも御誘いを頂き、二人して湘南台へ。 土曜日の夜だから…と早目に着いたら、開店5分前にドドドぉ〜って感じで皆さんが集まる迄は、「どうしたん?状態」でした(笑)。
麥酒で乾杯(此れからワイン三昧なのに)。
辰也君が鴨肉を差入れて呉れました。 柔らかくて超美味い。
主麺は此夜限定の「刻み鴨つけそば」。 麺は通常の「つけそば」でも使われる細麺だが、付汁が鴨なのだ。 矢っ張り、鴨は美味い…のだが、辰也君がより旨くして呉れて居るのだろうね。
(53's Noodle@湘南台 其の125)